経営補佐経験を証明する書類

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経営業務の管理責任者、いわゆる「経管」となるためには、5年以上個人事業主として事業を経営しているか、法人の取締役として5年以上常勤している必要があります。

このような経験がない場合、経営を補佐した経験を6年以上持っていることを証明すれば経管として認められます。

この経営補佐経験を証明する書類ですが、経営業務管理責任者証明書のほか、大阪府の場合は特に決められた様式はありません。しかし兵庫県の場合、県のホームページにも公表されていませんが、独自様式があります。それが下の様式です。

在職中の職務内容、役職、組織図などを記入し、代表者印を押印します。兵庫県知事許可以外の建設業許可業者の場合、証明期間中の建設業許可通知書の写しも添付するように指示されています。

前職との関係が良好な場合は、これで経管になることができるでしょう。