高年齢者 技術職員名簿への記載
先日、経営事項審査申請を某官庁に申請したところ、1点指摘を受けたことがありました。技術職員名簿に65歳超の方を記載していたところ、「就業規則では定年後の継続雇用が65歳までとなっている。65歳超の方を記載する場合、無期雇 […]
JV工事の場合はお気を付けください!
経営事項審査申請、通称「経審」は建設会社が公共工事に参入するための第一歩です。兵庫県尼崎市のチャレンジ行政書士法人では、兵庫県、大阪府を中心に経審の申請を積極的に受任しています。お気軽にお問い合わせください。
経営事項審査の主な改正事項(令和5年1月1日改正)
令和4年8月15日、経営事項審査の改正内容が明らかになりました。改正日は令和5年1月1日であり、一部令和4年8月15日改正のものが含まれています。 (1)経営事項審査におけるその他社会性(W)改正の概観 令和5年1月1日 […]
商社の存在 元請か下請か
先日、経審の申請を為すに当たり、工事実績の確認をしていました。クライアントから送ってもらった契約したことを証する書面をみると、そこに商社の名前が記載されていました。中小企業では、契約実務や営業力に長けた人材がいないことも […]
標準報酬決定通知書に名前が…ない!?
経審の申請に当たり、確認書類として提示する健康保険・厚生年金保険の標準報酬決定通知書。今回は、あるべき技術職員の名前が記載されていなかったという経験談です。経審は兵庫県のチャレンジ行政書士法人にお任せください。
特定自主検査記録表をよく見ると
先日、某土木事務所に経営事項審査の申請に行ってきました。ご存知の方も多いと思いますが、審査基準日において、一定の建設機械を保有していると、加点の対象となります。実際に保有していることを疎明するため、審査時には売買契約書や […]
加点対象となる技術職員の在籍期間
経審では、技術職員がの数が多いほど、点数が高くなります。ただし、技術職員名簿に記載できる技術者には要件があります。即ち 常勤職員であること 審査基準日以前6カ月を超えて恒常的雇用関係があること 一定の有資格者または実務経 […]