【建設キャリアアップシステム】技能者情報の登録申請
前回の記事では、事業者情報の登録申請について、手続きの流れや費用について解説しました。今回は、建設技能者の情報登録申請について確認したいと思います。 事業者情報の登録申請と同じく、一般財団法人建設業振興基金が運営するサイ […]
【建設キャリアアップシステム】事業者情報の登録申請
建設キャリアアップシステムは、一般財団法人建設業振興基金が運営する下記サイトからログインすることができます。http://www.kensetsu-kikin.or.jp/ccus/download.html 事業者と技 […]
建設キャリアアップシステムが始まりました
2019年4月より、建設キャリアップシステムの本格運用が始まりました。建設キャリアアップシステムは、建設技能者の能力を客観的に評価する制度であると同時に、技術職員を雇用している専門工事会社の施工能力を見える化することも目 […]
専任技術者がまさか・・・
先日、以前建設業許可の申請代理を行ったお客様から連絡があり、業種追加の申請を依頼されました。一級土木施工管理技士の資格を持っている方が転職してきたので、その方が専任技術者となれる資格は全て申請してほしいとのこと。会社にと […]
建設業許可と社会保険
法人が建設業許可を取得しようとする場合、社会保険への加入はもはや必須となっています。ここでいう社会保険とは、雇用保険、健康保険、厚生年金保険を指します。個人事業で従業員も雇っていないような場合は、国民健康保険の被保険者証 […]
特定建設業許可と一般建設業許可
建設業許可は、特定建設業許可と一般建設業許可に区分することができます。許可の取得に当たっては、自社の受注状況、資格保持者・実務経験者の在籍状況、将来展望を見据えて特定または一般を選択することになります。このほか、国土交通 […]
許可業種の内容と例示
建設業許可業種は現在、29業種に区分されています。解体工事業は、平成28年6月1日に新設された業種区分です。それまでは「とび・土工工事業」に含まれていました。 建設業の種類 内容 例示 土木工事業 総合的な企画、指導、調 […]
建設業許可取得のデメリット
建設業許可を取得すると、様々なメリットがあります。例えば… ①500万円以上の工事を受注することができる②会社の信用力が上がり、大手企業の仕事を受注出来たり、スーパーゼネコンの下請けに入ることができる③公共工事への参入も […]